ご近所パトロール

準備編

地域のネットワークはつよい味方


子どもたちの安全については、地域のさまざまな人たちが取り組んでいます。
行政や警察をはじめ、防犯ボランティアの皆さんによる活動も活発に行われています。

地域によっては、防犯に関する会合や連絡会などが定期的に開催され、情報交換などがされています。
そのような場で、パトロールを通じて得た情報を提供したり、知らなかった情報を得ることができます。

また、自分たちだけでは解決できない問題などがあるばあいは、関係機関にぜひ相談してみてください。問題によって連絡先も異なりますので、事前に調べておくと便利ですね。

『公園の木をもう少し切ってほしい…』 → 行政の担当窓口(公園課など)へ
『街灯の電球が暗くて怖いな…』 → 行政の担当窓口(街灯の種類によって異なります)へ
『路地に車がずっと放置されている…』 → 最寄の警察へ
『子どもたちが駆け込める場所を増やしたい…』 → 学校などへ